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ロマテ・アーカイブ


このページは「ロマテ」の旧ページになります。
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時間がかかりそうなので、併せてご覧ください。

↓ここから下は過去に記載したものになります。

サンチェス・ロマテ・エルマノス社
1781年創業。当時、慈善家で有名だった「ホワン・サンチェス・デ・ラ・トーレ氏」が創業したと言われている、スペインでも最も古い生産者の一つと位置づけられています。1950年までは同家系の人が受け継いでいましたが、その後、ヘレスに住む別の人が購入。その後も昔から引き継がれる製造法で、シェリーを造っているという話です。
近年では日本国内でも「クオリティの高い」や「コストパフォーマンスの高い」銘柄と評され、注目されています。
尚、以前掲載していたシェリーのウンチク(+お客様から頂いた貴重なコメント含む)はこのページの下の方に『シェリー一口メモ』として掲載してあります。
12/06/11-コメント記載
また買い物カゴCGIがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページお問い合わせフォームより承っております。
※ワインの仲間メニューは下記に記載してあります。

商品NO 17075034 在庫 残り3本
商品名 ロマテ マリスメノ フィノ
仕様 750ml 15度 価格 ¥2,970税込
¥2,700+税
ロマテ マリスメノ フィノ 750ml 15alc
数量 /カゴの中を見る!
甘く華やかな、フレッシュで白い花を思わせる香り。スッキリとしたドライな口当たりですが、厚みとコクを持つ。アーモンドの香ばしさや潮気を感じます。爽快で、キレのある辛口シェリー。平均8〜9年の熟成(らしい)。
近年、注目のロマテ社のシェリーです。
フィノは淡い色調でスッキリしたシャープな味わいが特徴の白ワインのようなフルーティな感覚を残したまま熟成させたタイプのシェリー。
12/06/11-コメント記載

コメント追加↓-17/11/25
ニューボトルにつき画像を変更。コメントそのまま。
備考 ■備考

商品NO 17075037 在庫 残り2本
商品名 ロマテ カーディナル・シスネロス ペドロヒメネス
仕様 750ml 18度 価格 ¥4,400税込
¥4,000+税
ロマテ カーディナル・シスネロス ペドロヒメネス 750ml 18alc
数量 /カゴの中を見る!
ペドロヒメネスとは、ペドロ・ヒメネス種のぶどうを干して、干しぶどうの状態にしてから造られるシェリー。甘口で、高級デザート酒とされています。
色は濃く、カラメル色、チョコレート色。香りも強く、黒糖やカラメルのような。トロリとして粘りのある酒質。コクがあり、ボディも豊か。余韻も長く、後味にナッツやカラメルの要素が感じられます。
極甘口のシェリー。平均15年の熟成と言われています。
12/10/18-コメント記載

コメント追加↓-17/04/04
ニューボトルにつき画像を変更。コメントそのまま。
備考 ■備考

商品NO 17075041 在庫 なし
商品名 ロマテ デュケサ ペドロヒメネス
仕様 750ml 18度 価格 ¥2,838税込
¥2,580+税
ロマテ デュケサ ペドロヒメネス 750ml 18alc 度数変更(17度)により
Newページへ移動!
品切れ!
ペドロヒメネスとは、ペドロ・ヒメネス種のぶどうを干して、干しぶどうの状態にしてから造られるシェリー酒。甘口で、一般的には高級デザート酒とされています。

この「デュケサ」は平均熟成が8年と若めなため、ペドロヒメネスとしては、サラッとした甘口に仕上がっています。程よい甘さで飲みやすい。
17/03/25-コメント記載
備考 ■備考

商品NO 17075035 在庫 あり
商品名 ロマテ ドンホセ オロロソ
仕様 750ml 18度 価格 ¥3,630税込
¥3,300+税
ロマテ ドンホセ オロロソ 750ml 18alc
数量 /カゴの中を見る!
このオロロソは香りが強く、あまり辛くなくまろやかで飲みやすく、味わい深いシェリー。平均15年くらいの熟成になるようです。
オロロソはフロールをつけないタイプのシェリー。強いブーケやボディを持ち、口中ではわずかに甘さを感じます。色は黄金や褐色で、熟成年数と共に樽熟成によるフレーバーも強くなります。
12/06/21-コメント記載
Newボトル掲載!-17/03/25
コメントは「ドンホセ・オロロソ旧ボトル」を引用。
備考 ■備考

商品NO 17075033 在庫 品切
商品名 ロマテ NPU アモンティリャード(Newボトル)
仕様 750ml 19.5度 価格 ¥2,638税込
¥2,399+税
ロマテ NPU アモンティリャード 750ml 19.5alc 度数変更(19度)により
Newページへ移動!
品切れ!
NPU=「Non Plus Ultra」。「最高の状態」や「円熟の極致」と言う意味らしい。濃い味わいの辛口アモンティリャード。香りも特徴的で飲み応えがある。平均15年の熟成(らしい)。
近年、注目のロマテ社のシェリーです。
アモンティリャードはフィノのようなフロールがなくなり、熟成したタイプ。琥珀色でナッツのような風味が特徴のシェリー。
12/06/15-コメント記載
Newボトル掲載-16/01/22
コメントは「旧ボトル」のものを引用。
備考 ■備考

その他のワイン掲載の一覧はワインの仲間のページからどうぞ!「ロマテ」Newページはこちら。


博物館入り(品切れ)銘柄


商品NO 17075034 在庫 品切
商品名 ロマテ マリスメノ フィノ
仕様 750ml 15度 価格 ¥2,199+税
ロマテ マリスメノ フィノ 750ml 15alc 旧ボトル
品切れ!
甘く華やかな、フレッシュで白い花を思わせる香り。スッキリとしたドライな口当たりですが、厚みとコクを持つ。アーモンドの香ばしさや潮気を感じます。爽快で、キレのある辛口シェリー。平均8〜9年の熟成(らしい)。
近年、注目のロマテ社のシェリーです。
フィノは淡い色調でスッキリしたシャープな味わいが特徴の白ワインのようなフルーティな感覚を残したまま熟成させたタイプのシェリー。
12/06/11-コメント記載
備考 ■備考

商品NO 17075037 在庫 品切
商品名 ロマテ カーディナル・シスネーロス ペドロヒメネス
仕様 750ml 18度 価格 ¥3,123+税
ロマテ カーディナル・シスネーロス ペドロヒメネス 750ml 18alc 旧ボトル
品切れ!
ペドロヒメネスとは、ペドロ・ヒメネス種のぶどうを干して、干しぶどうの状態にしてから造られるシェリー。甘口で、高級デザート酒とされています。
色は濃く、カラメル色、チョコレート色。香りも強く、黒糖やカラメルのような。トロリとして粘りのある酒質。コクがあり、ボディも豊か。余韻も長く、後味にナッツやカラメルの要素が感じられます。
極甘口のシェリー。平均15年の熟成と言われています。
12/10/18-コメント記載
備考 ■備考

商品NO 17075035 在庫 品切
商品名 ロマテ ドンホセ オロロソ
仕様 750ml 18度 価格 ¥2,457+税
ロマテ ドンホセ オロロソ 750ml 18alc 旧ボトル
品切れ!
このオロロソは香りが強く、あまり辛くなくまろやかで飲みやすく、味わい深いシェリー。平均15年くらいの熟成になるらしい。
オロロソはフロールをつけないタイプのシェリー。強いブーケやボディを持ち、口中ではわずかに甘さを感じます。色は黄金や褐色で、熟成年数と共に樽熟成によるフレーバーも強くなります。
12/06/21-コメント記載
備考 ■備考

商品NO 17075033 在庫 品切
商品名 ロマテ NPU アモンティリャード
仕様 750ml 19.5度 価格 ¥2,457+税
ロマテ NPU アモンティリャード 750ml 19.5alc
品切れ!
NPU=「Non Plus Ultra」。「最高の状態」や「円熟の極致」と言う意味らしい。濃い味わいの辛口アモンティリャード。香りも特徴的で飲み応えがある。平均15年の熟成(らしい)。
近年、注目のロマテ社のシェリーです。
アモンティリャードはフィノのようなフロールがなくなり、熟成したタイプ。琥珀色でナッツのような風味が特徴のシェリー。
12/06/15-コメント記載
備考 ■備考

シェリー一口メモ

え〜突然ではありますが…シェリーのページを造ってしまいました。。。バルデスピノのシェリーが入荷したので御紹介しようと思いまして…。個人的には…『ヴァルデスピノ』って書いた方がいいのかな?とも思いますが…バルデスピノで…いっか(笑)。
シェリーとは…ワインの仲間で、スペインの名産品です。製造工程を簡単に言いますと…途中まではワインと同じように、葡萄を圧搾し、葡萄果汁を発酵させます。その発酵途中、或は発酵後にブランデー(葡萄から造ったアルコール水)を添加します。発酵途中で添加した場合は残留糖分が残り甘口に、発酵後に添加した場合は辛口のシェリーとなります(一般的には)。味付けの調整に葡萄の果汁を加えたりずる場合もあるようです。
その状態で出来あがる物もありますが、熟成させたりするものもあります。シェリーの熟成には『ソレラシステム』と言うのが採用されています。3段〜4段に積み上げられた樽(下の方が古いシェリー)の新しいシェリーを一番上の段の樽に4分の1程度入れ、その際一段づつ4分の1程度を下に移します。そして、一番下の古樽から4分の1程度づつ引きだし調合し瓶詰。そうすることにより、古いシェリーと新しいシェリーが混じり、長い間一定の品質を保ち続けることが出来る…と言うのが特徴です。
日本では辛口のシェリー(特にフィノ)などが食前酒として愛飲されている場合が多いのですが、シェリーにもいろいろと種類がありますので、その時々に合わせた飲み方、楽しみ方が生まれてくると思います。
※追加のコメント…(020107)
・シェリーは、ポートの様にアルコール発酵を酒精強化によって途中で止める事はありません。
 基本となるシェリーは全て、ほぼ完全にアルコール発酵を完了した状態、  つまり醸造上で言う辛 口にします。(→官能レベルではそうでない場合もありますが)   ですから、基本的にフィノもオロロソも同レベルのドライです。
 ちなみに基本的に20世紀以降、オロロソといえば≒ドライです。
・クリームやアモロソというタイプを造る際には、オロロソ(もちろんドライです)と、別に2週間ほど干した状態のペドロ・ヒメネスや、モスカテルという葡萄で造られた  極甘口のシェリーとをブレンドしてそれらを造ります。

↑以上2点のコメントをお客様からいただきましたので、追加掲載させて頂きます。m(__)m

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