初亀醸造静岡県藤枝市岡部町岡部 初亀醸造の創業は江戸時代だと聞いています。当時は現在の静岡市内に蔵を構え「足名屋」という屋号で酒醸造を営んでいましたが、明治の頃に今の岡部町に蔵を移し「初亀」と屋号を改め酒造りをしています。ちなみに現在「足名屋」という酒銘の限定の高級酒が造られています。 １９６４年の東京オリンピック前後の頃、清酒業界に吟醸酒という高級酒が生まれました。初亀醸造はその「吟醸酒」を日本国内でも先駆けて造り始めた蔵元のうちの一つです。いつしか静岡で造られる吟醸酒は「静岡吟醸」と呼ばれるようになりました。そんな静岡吟醸をリードし、吟醸、純米吟醸、大吟醸といった高級酒の分野、その道を切り開らいてきた酒蔵として初亀醸造は注目されるようになりました。昔ながらの製法を維持しつつも、設備面や技術面において、業界内で革新的なチャレンジをしてきた蔵元と評価されることもありました。高齢のためすでに引退した前杜氏の能登杜氏「滝上秀三」さんは永くそれらのことに貢献してきた人物として業界でも伝えられています。生産量は多くはないので全国的にはどうかはわかりませんが、首都圏などの都市部や地元静岡では、静岡の名門蔵としての地位を確立しているとも感じます。 現在（２０１５年以降あたりより）は杜氏さんの代も変わり、南部杜氏の八重樫次幸さんが杜氏を務めます。「普通酒から高級酒まで、大吟醸のような綺麗なお酒造りを目指す」を身上としたスタイル。基本的には、寒造り（冬季醸造）、手造り等、昔ながらの伝統的な様式で造っているというところは変わらないのですが、科学的な根拠に基づいた近代的な醸造学なども取り入れ、いくつかの設備や製法を使い分けています。 原料米は兵庫県東条産山田錦や静岡県産誉富士（朝比奈地区）など、酒造好適米（酒米）のみを使用（２０２１年現在）。一部、スタンダード酒には兵庫の山田錦の等外米を使っています。また、初亀さんは昔からそうですが、製品としての完成度は高く、目の見えない細かいところに気を配った質の高い製品造りを心掛けていると感じます。これらは初亀醸造代表の橋本さんならではとも感じます。 また「初亀」とは「初日の出のように悠々と、亀は万年と言われるように、末永く栄えるよう」名づけられた名称と言われています。ページリニューアルにつきコメント改定しました。 コメント記載-2021/03/17 また買い物カゴＣＧＩがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページのお問い合わせフォームより承っております。 |
※清酒カテゴリは箱の有無を選択してください。
※箱なし選択の場合は代用の箱に入れて出荷致します。
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初亀醸造の商品紹介
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HatsukameTokubetuJunmai
初亀 特別純米専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ あり 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，６８３税込 （￥１，５３０＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥３，３５５税込 （￥３，０５０＋税） |
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| 麹米 静岡県産 誉富士 精白歩合 ５５％ 掛米 静岡県産 誉富士 精白歩合 ６０％ ↓コメント追加-21/04/06 ２０２１年４月蔵出荷分より地元静岡産の誉富士使用のものへ規格変更。 杜氏 八重樫 次幸 アルコール度数 １５度 現在の初亀さんのスタイルがよく表現されている銘柄。 純米酒でありながらスッキリとした口当たりで、心地よい酸とほど良い旨味が特徴。合わせる料理や温度帯を選ばない万能タイプ。 インターナショナル・ワインチャレンジ２０１８でゴールドメダル受賞酒。 価格帯も手ごろで品質も良いので、初亀さんもお奨めの銘柄。 醸造後、お米の旨味を引き出すため、一定期間の熟成を経て、味が整ったところで出荷されます。飲みやすいのですが、お酒に程よい厚みを感じます。この技術は前の専属の杜氏「滝上秀三」さんの技術を継承したものとも言えます。また、濾過製法なども工夫されており、程よい旨味が残ります。 コメント改定-22/07/03 |
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初亀 純米大吟醸 亀（かめ）「長期熟成酒（３年貯蔵）」 専用の箱入り在庫状況/ なし 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥１５，４００税込 （￥１４，０００＋税） |
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| 兵庫県東条産の山田錦。精白歩合３５％。 アルコール度数 １６度。 最良の原料米を用い醸した「純米大吟醸」を低温貯蔵で長期間熟成させたもの。杜氏さんの技術を集結して造られた至極の味わい。昭和５２年発売以来、多くの方に愛され、育てられた銘柄。古くからリリースされている限定の高級酒で、今では初亀さんの「フラッグシップ銘柄」となっています。 低温で長時間熟成された、その香味のバランスをお楽しみください。 年二回の出荷の数量限定銘柄（少量）。 数に余裕ができたら掲載する感じになります。 また、高級酒であり、デリケートなお酒になりますので、冷蔵保存していただく事が「蔵元の推奨」となっております。 ※コメント改訂-14/06/10 ※生ではありませんが、暑い時期はクール便が良いかもしれません。 |
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初亀 純米酒 岡部丸専用の箱入り在庫状況/ なし 仕様/ ７２０ｍｌ １５度 価格/ ￥２，１４５税込 （￥１，９５０＋税） |
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| 使用米/ 麹米、掛米 共に 誉富士（静岡県） 精白歩合/ ５５％ アルコール度数/ １５度 静岡で誕生した酒米「誉富士」のみを使用。現在、初亀さんは、朝比奈地区で栽培された誉富士（契約農家）を使用しております。この誉富士、年々品質が向上し、近年では他県の酒米にもひけを取らないレベルに達しているとも、伺っております。 静岡で栽培されたお米を静岡の酒蔵が醸す。 純米酒規格。綺麗な酒質で、優しい中辛口のテイストは、静岡の清酒に新しい風を感じさせる、近年の初亀さんのスタイルが表現されているとも感じます。 「SAKE COMPETITION 2019y」で銀賞受賞した銘柄。また、「岡部丸」とは初亀さんで昔飼っていた犬の名前が由来の酒銘。箱のパッケージにそのシルエットがデザインされています。 ＜蔵元コメント＞ 優しいコメのふくらみと、たんせいでシャープな飲み口。 ※箱付銘柄になります。 画像変更-コメント記載-20/07/06 コメント追加-21/01/10↓ 海外の鑑評会の日本酒部門で賞を受賞。 イギリス インターナショナル・チャレンジ ２０２０ SAKE部門 GOLDメダル受賞 フランス Kura Master ２０２０ 純米酒部門 プラチナ賞受賞 |
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初亀 純米吟醸 ブルー うすにごり専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ あり / １８００ｍｌ あり 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥２，０９０税込 （１，９００＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥４，１８０税込 （￥３，８００＋税） |
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| ２０２５年５月出荷分より「うすにごり」の仕様に。 左記画像は、以前のものを使用。 2025/05/03-コメント追加↑ 原料米： 兵庫県 東条産 山田錦 １００％ 精白歩合 ： ALL５５％ アルコール度数： １５度 コメント追加-22/05/02 ２０２２年出荷分より酒米が「兵庫県東条産 山田錦」へと変更。 日本酒度： ＋５ /酸度：１．８ /アミノ酸：０．９ 酵母： １４０１ New５ ※上記参考データは２０１８年現在のものになります。 純米吟醸「亀丸」の後継銘柄。 冬の「おりがらみ」、夏の「Blue（ブルー）」、そして秋に出荷予定の「ひやおろし」と、使用米などのグレードがほぼ同じ内容でありながら、季節によって、時間の経過により「味の変化を楽しむ」というコンセプトのもとリリースされた銘柄。ちなみに各銘柄とも別タンクによって三種別々に仕込まれています。 ＜蔵元コメント＞ 爽やかな果実を思わせる吟醸香を纏い（まとい）、ドライな口当たりと心地よい酸によって上品な清涼感が口の中で広がります。強くさっぱりとした御料理との相性が良く、暑い時期にお薦めの純米吟醸酒です。 ※２０２５年より、うすにごりタイプ（火入れ）に変更。 コメント改定-2025/05/03 |
HatsukameTokubetuJunmaiMurokanama
初亀 特別純米 無濾過生原酒予約限定品/ ２０２６年出荷分の予約は受け付け中！在庫状況/ ７２０ｍｌ 予約受付 / １８００ｍｌ 予約受付 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，７６０税込 （￥１，６００＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥３，５２０税込 （￥３，２００＋税） |
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| ※画像はありません。 使用米： 静岡県産 誉富士（１００％） 精白歩合： 麹米 ５５％ / 掛米 ６０％ アルコール： １６-１７％（予定） ※２０２１年３月分より純米規格へと変更。 ※２１年３月より「1800mlサイズ」もリリース。 ＜蔵元コメント＞ 誉富士を用いた「特別純米」。無濾過生原酒は「火入れ」「濾過」「加水」を施さず、タンクから搾られたお酒をそのまま瓶に詰めたお酒です。フレッシュで瑞々しい果実を思わせる香りと原酒ならではの芳醇な味わいが特徴です。年に一度の「生まれたて」の味わいを是非ご体験くださいませ。 ※補足事項↓ 熱処理等、一切なしの「生酒」になり、また製造年度にもよりますが、若干炭酸ガスが残っている場合もございますので、取り扱いにはご注意ください。冷蔵保存をお願い致します。 また、出来立てのお酒を味わって頂く趣旨のもと、早めにお召し上がり頂くよう推奨期間を設けておりますが、お酒としての製品特性上、冷蔵保存して頂ければ長期間の保存が可能なため、消費期限はありません。 ※生酒につきクール便でお願い致します。 コメント記載-21/01/26 |
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初亀 大吟醸 酒粕 ５００ｇ賞味期限/ 2025/01/16在庫状況/ 残り１０個 仕様/ ５００ｇ 価格/ ￥４３０税込 （￥３９８＋税） |
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※酒粕（食品類）は消費税８％です。
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| ※６月〜９月は要クール便でお願いしたい銘柄です。 入荷スケジュール、袋詰め作業等の関係上、近年は予約販売のような形になっております。だいたい、毎年、１月下旬ころが最初のロットの入荷時期となっております。ご入用の際は、お問い合わせ等、頂けると助かります。 電話番号 054-252-3280 初亀さんの大吟醸（規格から上の物）の酒粕です。「大吟醸のしぼり工程」が行われる１月中旬頃〜３月頃までの時期に取り扱っております。近年、大吟醸の酒粕が出回る量も少なくなってきたと伺っております。 大吟醸の酒粕は『板状にはなっておりません』ボロボロ（ロットによっては水分量が多い場合あり）になっています。これは、もろみを搾る際、『圧力を極力かけないで、もろみの重みを利用して搾る』と言う、吟醸酒などの贅沢なお酒に見られるもので、これにより、ボロボロした形状になっているのです。 そして、上記の搾りにより、酒粕内に「大吟醸の酒分が残っており、高精白による瑞々しい真っ白な色をしていて、果実にも似た心地よい吟醸香も感じられる」と言うのが特徴です。 甘酒にした際、すぐに溶けますし、大吟醸の酒分を含んでおりますので、大変良い香りが致します。そんな品になります。 コメント記載-2021/03/17 |
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初亀 大吟醸 愛専用の箱入り在庫状況/ あり 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥３，９６０税込 （￥３，６００＋税） |
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| 使用米： 兵庫県特Ａ地区東条山田錦 精白歩合： 麹米４０％ 掛米 ４５％ 使用酵母： 自社培養 アルコール： １６％ ※データは２０２０年９月現在の物です。 大吟醸ラベルリニューアル。 限定出荷銘柄。 ＜蔵元コメント＞ 昭和４２年に市販化された「大吟醸の初亀」の原点とも言える逸品です。伝統型酵母由来の自然で心地よい吟醸香に爽やかな旨味。軽やかでキレのある「静岡型」の大吟醸酒です。 ＜デザインについて＞ 祝いの水引のように 左右から伸ばされた手の五本の指が絡み合い 惹かれ合い、太陽のように、一つの愛を形成する 過去からもこれからもずっと続いていく お酒への「愛」を表現しました。 ※夏場など暑い時期はクール便推奨。 コメント記載-20/09/16 「大吟醸 愛」は、お米の質（精白歩合など含む）、製法など昔からある大吟醸の製造基準で造られます。特に搾りが「ふねしぼり」という醪の重みだけでお酒を搾る製法を採用しているので、同じ量のお米から考えても造られるお酒の量が少ない。そこが「大吟醸純米 瓢月」との違いになります。パッケージも伝統的な大吟醸を意識している感じもします。 ↑コメント記載-2025/04/21 |
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初亀 大吟醸純米 瓢月専用の箱入り（Newボトル）在庫状況/ あり 仕様/ ７２０ｍｌ １５度 価格/ ￥３，９６０税込 （￥３，６００＋税） |
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| 瓢月（ひょうげつ）のNewボトル。２０２２年よりリリース。 お酒の内容は旧ボトルと同じで、パッケージ変更のみと伺っております。 使用米： 兵庫県 東条産 特A地区 山田錦 精白歩合： 麹米 ４０％ / 掛米 ５０％ ＜蔵元コメント＞ 蔵を構える岡部町は玉露の日本三大産地の一つに数えられます。瓢月の名は地元の茶室「瓢月亭」から頂戴し、玉露の繊細で奥深い味わいを初亀の吟醸造りの技で表現。白ぶどうを思わせる心地よい香りに、爽やかな酸と軽快な口当たり。和食全般に加え、素材を生かしたモダンな洋食との相性も非常に良です。神棚いお供え物をする際に使用する神具（白い陶器）をイメージしたデザインは、お祝いの席や贈答にも最適です。 ※夏場など暑い時期はクール便推奨。 コメント改定-2022/05/12 「大吟醸純米 瓢月」は、コストパフォーマンスの高い「純米大吟醸」造りを目指すと言うテーマから生まれた銘柄のようです。特に工夫されているところが搾りで、「藪田式」という搾り機を採用することにより、柔らかい圧力で出来るだけ雑味が出ないお酒が搾られ、伝統的な大吟醸の基準で造る場合よりも多くのお酒ができます。また雑味がなく味わいは従来の大吟醸クラスとほとんど変わらない。そのうえ純米造りとなります。パッケージもおしゃれな感じを意識。そこが「大吟醸 愛」との違いになるようです。 ↑コメント記載-2025/04/21 |
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Hatsukame_JunmaiDaiginjo_TojoAiyama
初亀 純米大吟醸 東条愛山「田尻農園作」専用の箱入り 在庫状況/ あり ※現在庫は箱のデザインが銀色 仕様/ ７２０ｍｌ １６度 価格/ ￥７，９７５税込 （￥７，２５０＋税） |
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| 日本最高峰の酒米生産地、兵庫県東条地区に圃場（ほじょう）を構える田尻親子が栽培する「愛山」で醸した純米大吟醸。減農薬、減化学肥料で丁寧に育てた酒造好適米。 ↑コメント改定-2024/04/17 現在、箱の外側のデザインが銀色となっています。 コメント追加-23/10/18↑ ２０２１年１２月にニューリリースされた初亀醸造の限定酒。 使用米： 兵庫県東条産 愛山特等米 １００％ 精白歩合： 麹４０％ / 掛４０％ アルコール度数： １６度 使用酵母： 静岡酵母HD-1（酢酸イソアミル優勢） ※上記データは２０２１年１２月現在の物。 日本最高峰の酒米生産地、兵庫県東条地区に圃場（ほじょう）を構える田尻親子の手で育て上げられた希少米、「愛山」を贅沢に磨いて醸した逸品。 熟した南国果実を思わせる吟醸香を、纏い、長期低温発酵と丁寧な手仕事によって引き出された透明感に、愛山の持つ奥深くリッチな甘みが調和した純米大吟醸酒です。 2021/12/21-コメント記載 ※夏場など暑い時期はクール便推奨。 |
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Hatsukame_JunmaiDaiginjo_TojoYamadaNishiki
初亀 純米大吟醸 東条山田錦「田尻農園作」専用の箱入り 在庫状況/ 残り３本 仕様/ ７２０ｍｌ １６度 価格/ ￥７，９７５税込 （￥７，２５０＋税） |
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| 日本最高峰の酒米生産地、兵庫県東条地区に圃場（ほじょう）を構える田尻親子が栽培する「山田錦」で醸した純米大吟醸。減農薬、減化学肥料で丁寧に育てた酒造好適米。 ↑コメント改定-2024/04/17 使用米： 兵庫県東条産 山田錦 「田尻農園作」 １００％ 精白歩合： 麹４０％ / 掛４０％ アルコール度数： １６度 ※上記データは２０２２年１１月現在の物。 全米日本酒歓評会 ２０２２ 大吟醸 Ａ部門 精米歩合 ４０％以下 グランプリ（１位）受賞 全米日本酒歓評会は２００１年より毎年開催されている日本国外で最も歴史の長い日本酒の品評会。優秀な評価を得た出品酒に金賞と銀賞が授与され、その中でも特に高得点を獲得したものにグランプリが贈られます。 ＜蔵元コメント＞ 日本最高峰の酒米産地、兵庫県東条地区に圃場（ほじょう）を構える田尻親子の手で育て上げられた酒米の王様「山田錦」を贅沢に磨いて醸した逸品。熟した南国果実を思わせる吟醸香を纏（まと）い、長期低温発酵と丁寧な手仕事によって引き出された透明感に山田錦の持つ繊細で上品な甘味が調和した純米大吟醸酒です。 2022/11/04-コメント記載 ※夏場など暑い時期はクール便推奨。 |
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初亀 純米吟醸 おりがらみ生酒 専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ なし / １８００ｍｌ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥２，０９０税込 （￥１，９００＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥４，１８０税込 （￥３，８００＋税） |
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| 原料米： 兵庫県特A地区 東条山田錦 精白歩合： ５５％ アルコール度数： １５度 杜氏： 八重樫次幸 ※上記参考データは２０１９年現在のものになります。 純米吟醸「亀丸」の後継銘柄のシリーズとも云われています。 冬の「おりがらみ」、夏の「Blue（ブルー）」、そして秋の「ひやおろし」と、使用米などのグレードがほぼ同じ内容でありながら、季節によって、時間の経過により「味の変化を楽しむ」というコンセプトのもとリリースされたシリーズ。ちなみに各銘柄とも別タンクによって別々に仕込まれています。 ＜参考コメント＞ 新酒シリーズ第四弾。「酒米の王様」と称される山田錦の最高峰「特Ａ地区東条産山田錦」を贅沢に使用して醸される純米吟醸酒です。しぼりたての爽快感に、薄っすらとオリが絡むことで新酒の繊細な味わいに厚みが加わります。甘さは控えめでキレが良く、食事と共にお楽しみ頂きたい一本です。 ※生酒につきクール便でお願いしたい銘柄です。 コメント改定-22/01/08 |
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Hatsukame_TokubetsuJunmai_Kasumisake
初亀 特別純米 かすみさけ専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ なし / １８００ｍｌ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，６８３税込 （￥１，５３０＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥３，３５５税込 （￥３，０５０＋税） |
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| 年末にかけて新酒として出荷される、演出に澱を入れてある「うすにごりタイプ」の冬季限定酒。２０１７年末よりリリースされた「荒ばしり」の後継銘柄。火入れをしていない本生タイプ。ですので、クール便でお願い致します。 アルコール度数/ １５度 静岡県産/ 誉富士 / 麹米 ５５％ / 掛米 ６０％ ※上記使用米データ等は２０２０年の物になります。 冷やがお奨め。ぬる燗までが蔵元推奨。 同じ新酒の「吟醸初しぼり」と比べると、甘口タイプの仕上がり。 ＜初亀さんのコメント＞ うすにごりのしぼりたて生酒です。粉雪のように舞う織りが酒に溶け込むことで甘みが加わり、口当たりは非常に柔らか。米本来のピュアな旨味が口の中で広がります。 ※生酒につきクール便でお願いしたい銘柄です。 2017/11/29-コメント記載 |
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Hatsukame_TJ_Hatsushibori_NG
初亀 特別純米 初しぼり 生原酒専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ なし / １８００ｍｌ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，６８３税込 （￥１，５３０＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥３，３５５税込 （￥３，０５０＋税） |
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| 「吟醸 初しぼり」が２０２２年末よりリニューアル。 純米酒規格に変更。年末に発売される新酒。 アルコール度数/ １７度 麹米/静岡県産 誉富士 精白歩合 ５５％ 掛米/静岡県産 誉富士 精白歩合 ６０％ ※上記使用米データ等は２０２２年のものになります。 原酒タイプですので冷やがお奨めですが、ぬる燗、熱燗なども蔵元推奨となっております。 ＜初亀さんのコメント＞ 「静岡のヒト・食文化との調和」を第一に考え、蔵内の井戸（地下約５０ｍ）から汲み上げられる清れいな南アルプスの伏流水を仕込み水とし、感謝の心と丁寧な手仕事で酒を醸しております。爽やかで品のある香りを纏い、控えめな有機酸と米由来の自然な甘みが軽やかに口の中で広がり、四季折々のお料理を引き立てます。初亀が理想とする「静岡型」のクラシックな日本酒の世界観をご堪能くださいませ。 ※生酒につきクール便でお願いしたい銘柄です。 2022/12/05-コメント記載 |
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初亀 鑑評会出品酒（専用の箱はありません）在庫状況/ なし 仕様/ ５００ｍｌ １７度 価格/ ￥４，４００税込 （￥４，０００＋税） |
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| ２０２４年の鑑評会出品酒。 〇２０２４年の受賞歴 静岡県清酒鑑評会： 吟醸の部 「会長賞」 南部杜氏自醸清酒鑑評会： 吟醸酒の部 「優等賞」 内容としては大吟醸原酒クラスになります。 ラベル等、同じものなので同一銘柄として掲載してあります。 ※画像と下記コメントは２０２２年の鑑評会出品酒のもの↓ 販売を目的とした製品ではないため、数量限定の割り当て販売の製品になります。 全国新酒鑑評会： 金賞 静岡県清酒鑑評会： 吟醸の部 県知事賞（１位） 南部杜氏自醸清酒鑑評会： 吟醸の部 優等賞 ５００ｍｌの１７度。詳しい内容はわかりませんが、兵庫県の山田錦を用い醸造用アルコールを使用した「大吟醸原酒クラス」になるかと思います。静岡酵母を使用しています。 専用の箱、サイズの合う箱はありません。 ※夏場など暑い時期はクール便推奨。 コメント記載-22/06/16 |
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初亀 大吟醸 酒粕 飴（あめ）８０ｇ賞味期限/ 2025/05在庫状況/ あり 仕様/ ８０ｇ 価格/ ￥４００税込 （￥３７０＋税） |
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※飴（食品類）は消費税８％です。
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| 初亀さんの大吟醸の酒粕を用いた飴（あめ）。 原料である大吟醸の酒粕は数が限られており希少なもの。 製造元は京都の「有限会社 飴匠さわはら」さま。 ＜参考コメント＞ 地釜炊きの京飴の甘さと大吟醸の酒かすの香りが絶妙のバランス。 我が国のお酒の素晴らしさを解って頂きたいと思い長年アイデアを練っていたこの酒かす飴(あめ)のリリースと至りました。 ○飴匠さわはら 昔ながらの地釜炊き、職人さんによる手造りの京飴を製造。その職人さんの技術は高く評価される。機械化や効率化が進む現代において、古くより伝わる京の都の「匠の技」を守る貴重な生産者。 コメント記載-2024/04/02 |
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初亀 大吟醸純米 五割磨き※ 専用の箱はありません。在庫状況/ あり 仕様/ １８００ｍｌ １５度 価格/ ￥５，２８０税込 （￥４，８００＋税） |
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| 「瓢月（ひょうげつ）」の１８００ｍｌサイズの後継銘柄としてリリースしたもののようです。 純米大吟醸としてはリーズナブルな価格帯。 サイズは１８００ｍｌサイズのみ。 使用米：兵庫県 特A地区 東条産 山田錦 １００％ 精米歩合：５０％ / アルコール度数：１５° ※↑上記データは令和６年１月現在のものになります。 ＜蔵元コメント＞ 特Ａ地区東条産山田錦を贅沢に使用。静岡酒らしい爽やかな香りと上品な甘さと酸味が特徴。幅広い料理と相性の良い味わいを目指して醸しました。 コメント記載-24/01/29 |
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初亀 特別純米 ひやおろし 原酒専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ なし / １８００ｍｌ 残り３本 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，６８３税込 （￥１，５３０＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥３，３５５税込 （￥３，０５０＋税） |
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| 原料米： 兵庫県 特A地区 東条産 山田錦 １００％ 精白歩合：麹米 ５５％ / 掛米 ６０％ アルコール度数： １７度 ※上記参考データは２０２３年現在のものになります。 ２０２３年秋にリリースした銘柄。 ＜蔵元コメント＞ 初亀の定番酒「特別純米」のスペシャル・ヴァージョンです。春に上槽、火入れした原酒をタンクにて秋口まで貯蔵し、加水せずに瓶詰めしたものです。優しいまろみを帯びた口当たりと原酒ならではのふくよかな味わいが特徴です。秋の味覚と共にお楽しみ下さい。 コメント記載-23/09/28 |
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Hatsukame_JunmaiGinjo_Akiagari
初亀 純米吟醸 秋あがり専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ なし / １８００ｍｌ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥２，０９０税込 （１，９００＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥４，１８０税込 （￥３，８００＋税） |
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| 原料米： 兵庫県 特A地区 東条産 山田錦 特等米 精白歩合：麹米、掛米 共に ５５％ アルコール度数： １５度 ※上記参考データは２０２３年現在のものになります。 「純米吟醸ひやおろし」より名称変更。 内容はほぼ変わらないとの蔵元説明です。 春までに醸された純米吟醸の造りのお酒を、秋まで熟成させ出荷される熟成酒。 ＜参考コメント＞ 秋限定の純米吟醸酒です。ひと夏を越え、熟成により引き出されたお米の優しい甘味と、柔らかな酸が口の中で広がります。上品な秋の味覚と共にお楽しみくださいませ。 コメント記載-23/08/30 |
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Hatsukame_JunmaiGinjo_Beppin
初亀 純米吟醸 べっぴん専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ あり / １８００ｍｌ あり 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥２，０９０税込 （￥１，９００＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥４，１８０税込 （￥３，８００＋税） |
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| 兵庫県 東条産 山田錦 １００％ 精白歩合 ５５％ 日本酒度 ＋１０．０ / 酸度１．２ アルコール度 １５−１６° ※上記成分表は「09/02/07」現在の参考となります。 兵庫県東条産の山田錦１００％使用。精白歩合は５５％。 日本酒度＋１０．０度の造り。 酒銘の「べっぴん」のような綺麗な酒質と滑らかな舌触りが特徴。 近年、「からから」と表示があり、少し辛口よりのテイスト。 22/10/29-コメント改定 |
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Hatsukame_JunmaiGinjo
初亀 純米吟醸 東条山田錦専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ あり / １８００ｍｌ あり 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥２，０９０税込 （￥１，９００＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥４，１８０税込 （￥３，８００＋税） |
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| ●データ 原料米 兵庫県東条産 山田錦 １００％ 精白歩合 ５５％ アルコール度数 １６度 杜氏 八重樫次幸 ※データは17/05/09現在 レギュラーの純米吟醸がリニューアル。 兵庫県東条産の山田錦を使用したもの。価格も同クラスの「純米吟醸べっぴん」と同じになりました。「べっぴん」に比べ、米の旨味を重視した仕上がりとなっております。 初亀さんの昔のスタイルに近いテイストかと思います。 コメント改定-18/04/06 |
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Hatsukame_Shusaku05_SparklingHomarefuji
初亀 習作2023-05 瓶内二次発酵清酒 誉富士専用の箱はありません。在庫状況/ なし 仕様/ ７２０ｍｌ １４度 価格/ ￥４，４００税込 （￥４，０００＋税） |
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| 習作シリーズ。２０２３年の５番目にリリースしたもの。習作とは、文芸、絵画、彫刻、音楽などの芸術分野で、練習のため作品を作ること、また、その作品を示します。 フランスのシャンパーニュ方式を採用したスパークリング清酒。 製造に手間がかかるようです。 原料米： 誉富士（静岡県） アルコール分： １３〜１４度 酵母： 静岡酵母 瓶内二次発酵： ２０２２年２月〜２３年１１月 澱抜き： ２０２３年１１月 ＜蔵元コメント＞ 発酵由来のきめ細やかで柔らかい泡と酒米の旨味が調和、トラディショナル（シャンパーニュ）式を採用したクリアなスパークリング清酒です。 ※コメント記載-2023/12/18 |
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Hatsukame_Shusaku2023-03
初亀 習作2023-03 静系９７号（令和誉富士）専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ なし 仕様/ １８００ｍｌ １７度 価格/ ￥３，５２０税込 （￥３，２００＋税） |
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| 習作シリーズ。２０２３年の３番目にリリースしたもの。習作とは、文芸、絵画、彫刻、音楽などの芸術分野で、練習のため作品を作ること、また、その作品を示します。 原料米： 静系９７号（令和誉富士） 精米歩合： ５５％ アルコール分： １７度 日本酒度： ＋２ 酵母： 静岡酵母 ＜蔵元コメント＞ 静岡県が誉富士の後継品種として、誉富士の良さはそのままに、収穫量を増やせる新しい酒米「静系９７号」を開発。令和４BYの春に試験醸造を実施。火入れ、瓶詰め後に約６ヶ月熟成させた商品となります。令和５BYより「令和誉富士」として本格的に仕込みが開始されます。 ※コメント記載-2023/11/25 |
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Hatsukame_Shiboritate_JunmaiGinjo
初亀 しぼりたて 純米吟醸「生酒」 専用の箱入り在庫状況/ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥２，６４０税込 （￥２，４００＋税） |
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| 新酒として年末に発売される限定銘柄。「しぼりたて吟醸原酒」の後継銘柄。生酒なのでクール便推奨。 ※２０２３年１２月出荷分のデータ 使用米/ 静岡県産 令和誉富士 精白歩合/ ５５％ アルコール度数/ １５度 冷やがお奨めですが、ぬる燗や熱燗も蔵元推奨。 ＜初亀さんのコメント＞ 新酒らしい爽やかな吟醸香と酒米に由来するふくよかな味わい。華やかで縁起の良い意匠をデザインしたボトル。 ＜裏ラベルより＞ 「静岡のヒト・食文化との調和」を第一に考え、蔵内に湧き出る清例な南アルプスの伏流水を仕込み水に用い、感謝の心と丁寧な手仕事で酒を醸します。爽やかで品のある吟醸香を纏い（まとい）、控えめな有機酸と程よいお米の甘みが軽やかに口の中で広がり、四季折々の御料理を引き立てます。初亀が理想とする静岡流吟醸のクラシックな世界観をお楽しみくださいませ。 ※生酒につきクール便でお願いしたい銘柄です。 コメント改定-22/12/14 |
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Hatsukame_Shusaku01
初亀 習作０１ 朝比奈酒米研究会 山田錦「精米歩合５５％ の純米吟醸の規格」専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。 在庫状況/ ７２０ｍｌ なし / １８００ｍｌ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，７６０税込 （１，６００＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥３，５２０税込 （￥３，２００＋税） |
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| 原料米： 静岡県 朝比奈地区産 山田錦 １００％ 精白歩合 ： 麹米 掛米 ALL５５％ アルコール度数： １５度 技術の研磨、新商品開発を目的とした「習作」シリーズ。２０２３年度第一弾「習作01」として「朝比奈酒米研究会 山田錦」をリリース。 1800mlサイズと720mlサイズがあります。 静岡県の朝比奈地区（地元）で栽培された山田錦のみを使用。精白歩合５５％で、純米吟醸の規格となります。本場の兵庫県の山田錦と比べると、ライトで軽やかなお酒に仕上がります。 コメント記載-2023/07/22 |
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Hatsukame_AshinayaOrganic
初亀 足名屋 オーガニック「２０２０年製造の古酒」蔵出しになります。「純米大吟醸」専用の箱入り 在庫状況/ 残り２本 仕様/ ７２０ｍｌ １６度 価格/ ￥３３，０００税込 （￥３０，０００＋税） |
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| 兵庫県東条産の無農薬栽培の山田錦で醸した純米大吟醸。足名屋（あしなや）は江戸時代、現在の静岡市内で初亀さんが酒造りをしていたときの屋号。現在の岡部町の初亀醸造は足名屋の第二工場として建てられたらしく、当初は「足名屋の初亀」と呼ばれていたなどの逸話もあります。 使用米： 兵庫県東条産 山田錦 無農薬栽培 １００％ 精白歩合： 麹４０％ / 掛２８％ アルコール度数： １６度 ＜参考コメント＞ 兵庫県多可郡多可町産、無農薬栽培米の山田錦を１００％使用。初亀醸造が３８０年余りに渡る歴史によって継承されてきた酒造技術の限界に挑んだ初亀の最高峰です。 初亀伝統の箱麹法による手造りの麹を用いて空調管理された大吟醸専用蔵で醪を長期低温発酵、昔ながらの槽しぼりで丁寧に上槽しました。「足名屋」で使用する酒米は、山田錦の誕生の地である兵庫県の多可郡多可町の豊かな風土で完全無農薬･無化学肥料という厳格な条件のもと、生産者様の手で丹精を込めて育て上げられたこれ以上ない最高品質の山田錦です。 清流のように躍動感がありつつも透明感が美しく、ナチュラルで上品な吟醸香を身に纏い、初亀の江戸時代の屋号である「足名屋」を冠するに相応しい別格の美酒となりました。老舗の初亀醸造が持ちうる限りの技術で醸した最高峰の味わいを、その歴史と造りに思いを馳せて是非お楽しみ下さい！ 2022/11/02-コメント記載 ※デリケートな高級酒なのでクール便推奨。 |
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Hatsukame_JunmaiGinjo_Hiyaoroshi
初亀 純米吟醸 ひやおろし専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ なし / １８００ｍｌ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥２，０９０税込 （１，９００＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥４，１８０税込 （￥３，８００＋税） |
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| 原料米： 兵庫県 東条産 山田錦 精白歩合： ５５％ アルコール度数： １５度 ※上記参考データは２０２２年現在のものになります。 純米吟醸「亀丸」の後継銘柄とも云われています。 冬の「おりがらみ」、夏の「Blue（ブルー）」、そして秋の「ひやおろし」と、使用米などのグレードがほぼ同じ内容でありながら、季節によって、時間の経過により「味の変化を楽しむ」というコンセプトのもとリリースされたシリーズ。ちなみに各銘柄とも別タンクによって別々に仕込まれています。 純米吟醸の造りの、飲みやすいタイプの仕上がり。 ＜参考コメント＞ 軽快感はそのままに、ひと夏を越え、熟成により引き出されたお米の優しい甘みと、柔らかな酸が口の中で広がります。上品な秋の味覚と共にお楽しみください。 コメント記載-18/08/28 コメント追加↓-21/08/19 使用米が静岡県産の誉富士へと変更。 |
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Hatsukame_Premium
初亀 プレミアム（本醸造規格）専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ あり / １８００ｍｌ あり 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，１９９税込 （￥１，０９０＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥２，３９８税込 （￥２，１８０＋税） |
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| コメント追加-22/07/22→７２０ｍｌサイズ追加しました。 兵庫県産 山田錦 １００％使用（等外米）。 未検査米、中米などとも表現される等外米。「プレミアム」は兵庫県産の山田錦の等外米を使用した本醸造規格で造られた銘柄。製造ルールに縛られず、低価格、高品質を追求したお酒。 等外米とは、兵庫県みのり農協が定めた等級規格よりも少し粒が小さいものを使用しているため（規格外）、本醸造や純米、吟醸などの表示ができず、業界基準としては普通酒扱いとなります。しかし、兵庫県の山田錦の酒米としての基準は全国的に見てもとても高いため、その基準に達していないお米でも、純粋に酒造りに使用するお米としては質が高いとも言われています。 精白歩合： 麹米 ６０％ / 掛米 ６５％ アルコール １５度 日本酒度 ＋５ ※上記データは２０２０年５月現在。 ＜初亀さんのコメント＞ 兵庫県産山田錦を贅沢に全量使用したお酒です。山田錦由来の程よい旨味を残しながらも、スッキリとしたキレのある辛口酒に仕上げました。 コメント記載-20/05/01 |
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Hatsukame_Kyureibishu
初亀 急冷美酒専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ あり 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ １，０４５税込 （￥９５０＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥２，０９０税込 （￥１，９００＋税） |
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| 地元で愛されるレギュラー酒。 酒米には兵庫県産の山田錦（中米）１００％使用。 アルコール度数 １５-１６° 糖類無添加。 通常の酒造好適米の山田錦として選別されない規格外の山田錦を使用。兵庫県の山田錦の酒米としての基準は全国的に観ても突出して高く、そこから漏れたお米であっても、酒造りに使用するお米としては質は高いとも言われます。 「急冷美酒」とは、生酒の旨さをそのまま残すため、熱処理したお酒を「パストライザー」という装置で瞬時に冷却するところから名づけられた名称。とはいえ、火入れの銘柄はすべてパストライザーを使用しています。 ＜サイト運営者のコメント＞ 醸造用糖類は添加しておらず、醸造用アルコールの添加も本醸造並みかそれ以下くらい。普通酒とはいえ、原料米（昔からお付き合いのある農家さんの関係でしょうけど）から、いろいろと気を使った銘柄。 どんな飲み方でも蔵元としては推奨していますが、冷か常温がお薦め。値上げ（２０１９年）してから、より美味しくなったと感じます。普通酒クラスでこの味わい。この半世紀の清酒の進化を感じます。 コメント改定-21/01/10 |
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Hatsukame_Ginjo_KameS
初亀 吟醸 亀印専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ あり / １８００ｍｌ あり 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，６８３税込 （￥１，５３０＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥３，３５５税込 （￥３，０５０＋税） |
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| 麹米 富山県なんと産 山田錦 掛米 富山県なんと産 雄山 精白歩合 麹米 ５０％ / 掛米 ６０％ アルコール度数 １６度 低価格で飲みやすいタイプの吟醸酒。 その昔（滝上秀三さんの時代）、低価格の吟醸酒を都市部の販売店さんからリクエストを受けて都市部向け銘柄としてリリースされた吟醸酒。昔から飲みやすいタイプのお酒で、そういったテイストを好むお客様から好評を得ていました。 コメント記載-2021/03/17 |
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Hatsukame_Pure
初亀 ピュア（純米酒規格）専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ なし / １８００ｍｌ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，３２０税込 （￥１，２００＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥２，６４０税込 （￥２，４００＋税） |
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| コメント追加-22/07/22→７２０ｍｌサイズ追加しました。 兵庫県産 山田錦 １００％使用（等外米）。 未検査米、中米などとも表現される等外米。「ピュア」は兵庫県産の山田錦の等外米を使用した純米酒規格で造られた銘柄。製造ルールに縛られず、低価格、高品質を追求したお酒。 等外米とは、兵庫県みのり農協が定めた等級規格よりも少し粒が小さいものを使用しているため（規格外）、本醸造や純米、吟醸などの表示ができず、業界基準としては普通酒扱いとなります。しかし、兵庫県の山田錦の酒米としての基準は全国的に見てもとても高いため、その基準に達していないお米でも、純粋に酒造りに使用するお米としては質が高いとも言われています。 精白歩合： 麹米 ６０％ / 掛米 ６５％ アルコール １５度 日本酒度 ＋４〜＋５ ※上記データは２０２０年５月現在。 ＜初亀さんのコメント＞ 兵庫県産山田錦を贅沢に全量使用した純米造りのお酒です。現在の初亀の純米らしく、口当たりは軽快で、優しい甘みと柔らかな酸が口の中に広がります。 コメント記載-20/05/01 |
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Hatsukame_GinjoHatsushibori
初亀 吟醸 初しぼり専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ なし / １８００ｍｌ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，４３０税込 （￥１，３００＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥２，８６０税込 （￥２，６００＋税） |
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| 年末に新酒として出荷される冬季限定酒。２０１７年末よりリリース。新酒として出荷する原酒タイプの「しぼりたて原酒」の後継銘柄。 火入れをしていない「本生タイプ」ですので、クール便推奨。 アルコール度数/ １７度 麹米/静岡県産 誉富士 精白歩合 ５５％ 掛米/静岡県産 誉富士 精白歩合 ６０％ ※上記使用米データ等は２０２１年のものになります。 原酒タイプですので冷やがお奨めですが、ぬる燗、熱燗なども蔵元推奨となっております。 ＜初亀さんのコメント＞ 仕込み第一号を火入れ、加水せず瓶詰めしました。軽快で透明感のある口当たりと、生原酒ならではのフレッシュで芳醇な味わいをお楽しみください。 ※生酒につきクール便でお願いしたい銘柄です。 2017/11/29-コメント記載 |
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「過去取り扱いのあった銘柄の記録」※価格は当時の相場になります。 |
Hatsukame_JD_Tomozo_to_Kotake
初亀 純米大吟醸 友蔵 と こたけ「ちびまるこちゃんコラボレーションモデル」在庫状況/ 参考銘柄 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１３，２００税込 （￥１２，０００＋税） |
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| ※入荷本数が限定されており、参考銘柄となります。ご了承ください。 地元静岡の清水発祥、舞台とした漫画「ちびまるこちゃん」と岡部町の「初亀醸造」との「敬老の日」のギフト用を想定してリリースされたコラボレーションモデル限定品。 祖父の友蔵さんと祖母のこたけさんがデザインされています。 純米大吟醸の木箱入り。 使用米： 兵庫県産 山田錦 / 兵庫県産 愛山 精米歩合： 麹米、掛米 共に ４０％ アルコール： １６度 お酒の内容は限定ラベル用の仕様。 コメント記載-2022/09/03 |
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Hatsukame_JG_Tomozo
初亀 純米吟醸 友蔵（ともぞう）「ちびまるこちゃんコラボレーションモデル」在庫状況/ 参考銘柄 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥３，３００税込 （￥３，０００＋税） |
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| ※入荷本数が限定されており、参考銘柄となります。ご了承ください。 地元静岡の清水発祥、舞台とした漫画「ちびまるこちゃん」と岡部町の「初亀醸造」との「敬老の日」のギフト用を想定してリリースされたコラボレーションモデル限定品。 祖父の友蔵さんがデザインされています。 使用米： 静岡県産誉富士 １００％ 精米歩合： 麹米 ５５％ / 掛米 ６０％ アルコール： １５度 お酒の内容は限定ラベル用の仕様。 コメント記載-2022/09/03 |
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Hatsukame_JunmaiGinjoChichiHiroshi2022y
初亀 純米吟醸 「父ヒロシ」 ヴィンテージ 2022y「ちびまるこちゃんコラボレーションモデル」在庫状況/ 参考銘柄 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥３，３００税込 （￥３，０００＋税） |
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| ※入荷本数が少なく、参考銘柄となります。ご了承ください。 地元静岡の清水発祥、舞台とした漫画「ちびまるこちゃん」と岡部町の「初亀醸造」との「父の日」のギフト用を想定してリリースされたコラボレーションモデル限定品。２０２２年モデルはラベルデザインが異なります。 使用米： 静岡県産誉富士 １００％ 精米歩合： 麹米、掛米 共に ６０％ アルコール分： １５度 酵母： 静岡酵母 ＜参考コメント＞ 人気アニメ「ちびまる子ちゃん」と初亀醸造のコラボにより誕生した日本酒です。原作の舞台である静岡のお水・お米・酵母を用い、丁寧な手仕事で醸しました。爽やかな香りと酒米「誉富士」由来の優しい甘味が口の中で広がります。 コメント記載-22/06/03 |
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Hatsukame_JDG_ChichiHiroshi
初亀 純米大吟醸 「父ヒロシ」「ちびまるこちゃんコラボレーションモデル」在庫状況/ 参考銘柄 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１３，２００税込 （￥１２，０００＋税） |
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| ※すみません。予約で終わってしまいました。 地元静岡の清水発祥、舞台とした漫画「ちびまるこちゃん」と岡部町の「初亀醸造」との「父の日」のギフト用を想定してリリースされたコラボレーションモデル限定品。 ＜参考コメント＞ 「酒米のダイヤモンド」称される希少米「愛山」を贅沢に磨き、丁寧な手仕事で醸しました。南国果実を思わせる香りとリッチな甘味が口の中で広がります。 オリジナルラベルは「和服のヒロシ」を中心に、「富士山」「初日の出」、「さくらももこ先生デザインの亀」とラベル構成。「富士山」は箔押しが施されており、オリジナル木箱と併せて高級感を演出。 コメント記載-21/06/01 |
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Hatsukame_JG_ChichiHiroshi
初亀 純米吟醸 「父ヒロシ」「ちびまるこちゃんコラボレーションモデル」在庫状況/ 参考銘柄 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥３，３００税込 （￥３，０００＋税） |
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| ※すみません。予約で終わってしまいました。 地元静岡の清水発祥、舞台とした漫画「ちびまるこちゃん」と岡部町の「初亀醸造」との「父の日」のギフト用を想定してリリースされたコラボレーションモデル限定品。 ＜参考コメント＞ 原作の舞台である静岡のお水、お米、酵母を用い、丁寧な手仕事で醸しました。爽やかな香りと酒米「誉富士」由来のやさしい甘味が口の中で広がります。 オリジナルラベルは「日本酒を片手に微笑むヒロシ」の後ろに、静岡県の代名詞ともいえる「富士山」と「初日の出」、「さくらももこ先生デザインの亀」が初亀醸造らしさを演出しています。ラベル同様のデザインが施された紙箱入り。 コメント記載-21/06/01 |
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Hatsukame_HyougetsuDaiginjoJunmai 720ml
初亀 瓢月 大吟醸純米専用の箱入り在庫状況/ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥３，９６０税込 （￥３，６００＋税） |
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| 使用米：兵庫県東条産 山田錦１００％ 精米歩合：５０％ / 日本酒度：＋３ / 酸度：１．５５ アルコール度数：１５−１６° ※↑上記データは平成２７年４月現在のものになります。 ※平成２９年あたりに精白歩合４８％へ変更。 限定醸造の「瓢月」が純米造りの「大吟醸純米 瓢月」としてニューリリース。一升瓶に続き、720mlサイズも秋より（２０１５年）登場。華やかな香りと兵庫県東条産山田錦が持つ旨みを味わえる美酒を目指しました。 「瓢月」とは初亀醸造のある岡部町の茶室「瓢月亭」より名づけられました。玉露を育てる心とお酒を育てる心は通じ合う。そんな意味合いがあります。 華やかで上品な吟醸香と玉露のように「繊細で柔らかな味わい」を目指して醸された銘柄。丁寧な醸造法で、きめの細かい舌触り滑らかなお酒に仕上がっております。 以前の「瓢月クラシックボトル」よりボトルデザインを変更したことで、価格が手ごろになりました。 一升瓶（1800mlサイズ）のコメントもご参照ください。 ※夏場など暑い時期はクール便推奨。 コメント改定-18/03/20 |
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Hatsukame_HyougetsuDaiginjoJunmai1800ml
初亀 瓢月 大吟醸純米専用の箱入り在庫状況/ なし 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥６，６００税込 （￥６，０００＋税） |
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| 使用米：兵庫県東条産 山田錦１００％ 精米歩合：５０％ / 日本酒度：＋３ / 酸度：１．５５ アルコール度数：１５−１６° ※↑上記データは平成２７年４月現在のものになります。 ※平成２９年あたりに精白歩合４８％へ変更。 限定醸造の吟醸酒、「極吟醸 瓢月」が「大吟醸純米 瓢月」としてニューリリース（２０１５年より）。新しいタイプの華やかな香りと兵庫県東条産山田錦が持つ旨みを味わえる美酒を目指しました。新しいタイプは「純米造り」になります。 「瓢月」とは初亀醸造のある岡部町の茶室「瓢月亭」より名づけられました。玉露を育てる心とお酒を育てる心は通じ合う。そんな意味合いがあります。 華やかで上品な吟醸香と玉露のように「繊細で柔らかな味わい」を目指して醸された銘柄。丁寧な醸造法で、きめの細かい舌触り滑らかなお酒に仕上がっております。 ＜参考コメント＞ 春と秋に年に２回出荷の限定銘柄。新しい瓢月は、純米造り（２０１５年より）へと変更されました。また秋に出荷されるものは熟成酒として楽しんで頂くというコンセプトもあるようです。 コメント改訂-18/04/05 |
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Hatsukame_Shusaku04
初亀 習作０4 貴醸酒専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ なし 仕様/ ７２０ｍｌ １５度 価格/ ￥１，９８０税込 （￥１，８００＋税） |
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| 初亀醸造の試験醸造、試験販売的な数量限定の品。 技術の研磨、新商品の開発を目的とした、習作（しゅうさく）シリーズの第４弾。貴醸酒（きじょうしゅ）。「習作とは文芸、絵画、彫刻、音楽などの芸術分野で練習のため作品を作ること、またその作品を指します。」 原料： 米、米麹 仕込み水には純米系の日本酒を一部使用。 アルコール度数 １５度 従来の初亀さんのテイストとは少し違った味わいを楽しめます。 ＜参考コメント＞ 仕込み水の一部（留仕込み）に日本酒を用いて醸す、「貴醸酒」の試験醸造を実地。貴醸酒の最も大きな特徴はリッチな甘さですが、貴醸酒としては少し甘さを控えめに、フレッシュでジューシーな味わいに仕上げました。 コメント記載-22/11/04 |
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Hatsukame_Shusaku03
初亀 習作０３ 真吟 扁平精米専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ なし 仕様/ ７２０ｍｌ １５度 価格/ ￥１，３２０税込 （￥１，２００＋税） |
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| 初亀醸造の試験醸造、試験販売的な数量限定の品。 技術の研磨、新商品の開発を目的とした、習作（しゅうさく）シリーズの第３弾。真吟（しんぎん）、扁平（へんぺい）精米と読みます。「習作とは文芸、絵画、彫刻、音楽などの芸術分野で練習のため作品を作ること、またその作品を指します。」 原料： 兵庫県産山田錦 ｜ 麹６０％ 掛７０％ ※等外米になるかと思います。 醸造用アルコール アルコール度数 １５度 従来の初亀さんのテイストとは少し違った味わいを楽しめます。 ＜参考コメント＞ 精米機メーカーサタケが開発した「真吟」と呼ばれる新たな精米方法によって磨かれた米での醸造に取り組みました。従来の精米方法と比較した場合、雑味の元となる成分を効率よく除去できるため、７０％程度の精米歩合で吟醸レベルの酒質を得られることが期待されています。 精米方法に起因する酒質の雰囲気の違いを感じていただけると思います。 コメント記載-22/10/26 |
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JunmaiDaiginjo_Hatsukame
初亀 純米大吟醸専用の箱入り在庫状況/ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥５，７２０税込 （￥５，２００＋税） |
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| 使用米： 兵庫県東条産 山田錦特等米 １００％ 精白歩合： 麹４０％ / 掛３５％ アルコール度数： １６度 日本酒度： ＋２〜＋３ ※上記データ。２０１９年改定。 その年、その年の造りで生まれた純米大吟醸の中から、杜氏さんが好んだものを抜粋して瓶詰めされます。兵庫県特Ａ地区の東条産山田錦は酒米のグラン・クリュ（特級畑）とも評される、素晴らしい土壌や気候に恵まれた特別なエリアです。 お米の質の高さをうかがえる逸品。 ＜参考コメント＞ 最高の酒造りで生まれた純米大吟醸の中から上品な香りと澄みわたるような味わいを厳選し「初亀」の酒銘でリリースしたもの。 甘みと酸味のバランスが良くきめの細かさが際立つ逸品。 「初亀 純米大吟醸 滝上」の後継銘柄的存在。 2019/06/22-コメント改定 ※夏場など暑い時期はクール便推奨。 |
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Hatsukame_Akiagari
初亀 秋上がり 本醸造原酒専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ なし / １８００ｍｌ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，３０９税込 （￥１，１９０＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥２，５３０税込 （￥２，３００＋税） |
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| 麹米： 富山なんと産 山田錦 掛米： 富山なんと産 雄山錦 精白歩合： 麹米 ６０％ / 掛米 ６５％ アルコール度数： １８％ 日本酒度： ＋３〜＋４ ※上記データは２０２１年８月現在のもの。 秋季限定品。 「初亀 秋上がり」は、秋に出荷される熟成酒。「本醸造原酒」です。春までに出来たお酒を秋まで熟成させた後、出荷されます。 ＜参考コメント＞ お米本来の旨味と味の膨らみがある季節限定品。約半年間熟成させることで、まろやかで淑（しと）やかな味わいに仕上がりました。秋の夜長に盃が一杯、また一杯と進むお酒になっております。 ※コメント改定-21/08/19 |
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Hatsukame_Honjozo
初亀 本醸造専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ なし 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥２，２００税込 （￥２，０００ ＋税） |
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| 麹米 富山県 なんと産 山田錦 掛米 富山県 なんと産 雄山錦 精白歩合 麹米 ６０％ / 掛米 ６５％ 酒造好適米（酒米）のみで醸された本醸造。 高品質なスタンダード酒。 コメント記載-2021/03/17 |
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Hatsukame_Daiginjo1800ml
初亀 大吟醸専用の箱入り在庫状況/ なし 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥８，６３５税込 （￥７，８５０＋税） |
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| 使用米： 兵庫県特Ａ地区東条山田錦 精白歩合： 麹米４０％ 掛米 ４５％ 使用酵母： 自社培養 アルコール： １６％ ※データは２０２０年９月現在の物です。 限定出荷銘柄。 初亀大吟醸は、大変デリケートな味わいと共にリンゴのデリシャスの香りにも似た吟醸香を持った芸術品といえます。華やかな吟醸香が特徴。「静岡吟醸」の銘をしらしめることとなった先駆けとなった吟醸酒の一つです。「初亀 大吟醸 愛」とも呼ばれています。 ＜蔵元コメント＞ 昭和４２年に市販化された「大吟醸の初亀」の原点とも言える逸品です。伝統型酵母由来の自然で心地よい吟醸香に爽やかな旨味。軽やかでキレのある「静岡型」の大吟醸酒です。 画像変更-コメント改定-21/03/17 |
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Hatsukame_TokubetsuJunmai_Homarefuji
初亀 特別純米 ほまれふじ専用の箱はありません（初亀さんの別売りの箱あり）。在庫状況/ ７２０ｍｌ なし / １８００ｍｌ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１，５４０税込 （￥１，４００＋税） 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥３，０８０税込 （￥２，８００＋税） |
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| 原料米： 静岡県 朝比奈産 誉富士 精白歩合 ：麹米 ５５％ / 掛米 ６０％ 日本酒度： ＋４ /酸度：１．３６ /アミノ酸：１．１９ 酵母： New５ アルコール度数： １５度 ※上記参考データは２０１８年現在のものになります。 静岡県朝比奈産の誉富士を使用したオール静岡の特別純米酒。 「特別純米」とほぼ同じ仕様の銘柄。酒米に静岡県産の誉富士を使用。主に朝比奈地区の契約農家の物を使っています。朝比奈地区は酒米を栽培するのに適したエリアとも云われています。 また近年、静岡県産の酒米である誉富士は、業界でも酒米としての質の高さが認められつつあります。米質は異なってきますが、富山県産の酒米と比べても遜色のないレベルになってきているようです。 そんな意味も含めてのラインナップのようです。 ＜参考コメント＞ 「静岡の水、お米、酵母」で醸されるオール静岡の特別純米酒。柔らかなお米の旨味とメロンを思わせる爽やかな吟醸香。残党感は控えめでスッキリとした口当たり。新鮮な魚介に加えて鍋物や煮物との相性も良さそうです。 コメント改定-19/05/23 |
Hatsukame_Yuzuki
初亀 中汲み大吟醸 游月（ゆうづき）旧パッケージ在庫状況/ 無し 仕様/ ７５０ｍｌ 価格/ ￥１７，６００税込 （￥１６，０００ ＋税） |
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| 清酒鑑評会出品酒用として、小仕込みの中から厳選した大吟醸である「中汲み大吟醸」を２１ヶ月冷蔵熟成させたもの。一般販売を目的としたものではないため、数が非常に少ない銘柄になります。また、箱を開封することができなかったため、画像はありません。合わせてご了承ください。 また「木箱入り」になります。仕様からすると、輸出を意識した銘柄にも感じます。 尚、デリケートなお酒ですので冷蔵庫での低温管理を必ずお願いいたします。出荷の際はクール便でお願いいたします。 ＜箱内に同梱されたしおりより抜粋＞↓ 初亀「大吟醸 游月」は販売を目的とせず、清酒鑑評会出品酒用として、最高級米である兵庫県東条産山田錦を使用し、小仕込みに拘り手造りで愛情をこめ醸した大吟醸酒の中から厳選した大吟醸です。更には大吟醸酒を絞る工程の中で最高の味わいのある中間部分だけ別取りした酒「中汲み」を瓶詰し、二十一ケ月間、冷蔵熟成した酒です。 水面を游ぐ月光の如くなめらかに喉を潤せる米、水、蔵が共鳴して生まれた日本酒として「游月」を命名しました。 まさに、お酒の芸術品と言えます。「大吟醸 游月」熟成した中汲みを喜びと共に味わっていただければ幸いに思います。 ※クール便でお願いしたい銘柄になります。 ※お一人様１本でお願い致します。 コメント記載-13/12/07 |
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Hatukame_Daiginjo
初亀 大吟醸「旧パッケージ」（Newパッケージはこちら）在庫状況/ 無し 仕様/ １８００ｍｌ 価格/ ￥８，６３５税込 （￥７，８５０ ＋税） |
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| 【酒母米】山田錦（兵庫県） 【掛米】山田錦（兵庫県） 【精白歩合】４５％ 【日本酒度】年度及びタンクにより異なる 【酸度】年度及びタンクにより異なる 【アルコール度】１５−１６° 初亀大吟醸愛は、大変デリケートな味わいと共にリンゴのデリシャスの香りにも似た吟醸香を持った芸術品といえます。華やかな吟醸香が特徴。 静岡吟醸を有名にする先駆けとなった吟醸酒の一つです。 「初亀 大吟醸 愛」とも呼ばれています。 ※成分表を改訂-14/06/03 |
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Hatsukame_Tomizo_TokubetuSaibaiMai
初亀 富蔵 特別栽培米 東条山田錦旧パッケージ在庫状況/ 無し 仕様/ １８００ｍｌｍｌ 価格/ ￥４，１８０税込 （￥３，８００ ＋税） |
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| ●データ 原料米 兵庫県東条産（減農薬米） 山田錦 １００％ 精白歩合 ５０％ / 日本酒度 ＋２ 使用酵母 ＨＤ−１ / 酸度 １．５ / アミノ酸 １．１ アルコール度数 １６度 杜氏 八重樫次幸 ※データは17/05/24現在 「富蔵」とは初亀の歴代当主が代々受け継いできた名前で、その名を酒銘とした純米造りの限定酒。今回、この黒いラベルにリニューアルした仕様のものは、厳しい条件のもと、高度な栽培技術によって生まれた、減農薬の兵庫県東条産山田錦を１００％使用したモデルになります。 丁寧に高精白された酒米を、小仕込み、低温発酵で時間をかけ、じっくりと醸されたものです。特別栽培米由来の力強い旨味と東条産山田錦特有の気品あふれる味わいをお楽しみください。 敢えて記載はありませんが、大吟醸表示のできる純米造りの吟醸酒クラスになります。そういった表示がない仕様のものが近年ではお洒落なようです。 ＜参考コメント＞ 米の旨みと静岡のお酒らしい穏やかで上品な香りがバランスよく感じられる逸品です。やわらかい口当たりと、全体を締める絶妙な酸は特別栽培米ならではの味わいです。 また、オーガニック米を使用したラストヴィンテージ平成２８年度製造（２０１６年度）の旧富蔵「富蔵オーガニック」は一年越しの古酒としての販売となります。在庫は若干数です。 コメント記載-17/05/24 |
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Hatsukame_Nakagumi_JunmaiDaiginjo
初亀 中汲み 純米大吟醸専用の箱入り在庫状況/ なし 仕様/ ７２０ｍｌ 価格/ ￥１１，４４０税込 （￥１０，４００＋税） |
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| 数量限定酒。 使用米/ 兵庫県東条産 山田錦 特A地区 精白歩合/ 麹米 ４０％ / 掛米 ３５％ アルコール度数/ １６度 ※上記データは２０１９年現在のものです。 中汲み純米大吟醸。純米造りになりました。 「中汲み」とはお酒を搾る際に船を使用し、舟口より流れ出るお酒の一番芳醇な部分だけを選別したお酒です。匠の技の結晶。味わいと香りのバランスが最も優れた部分だけを贅沢に瓶に詰めたもの。 一般的に搾りの中間部分が良いとされ、杜氏さんなどの製造責任者が良い部分を選び、そのお酒を「中汲み」や「中取り」と呼んでいます。 ボトル、仕様変更に伴い画像、コメント改定。 コメント記載--19/11/23 |