<資料より参考コメント>
「ウィリ・ギッセルブレッシュトゥ」は17世紀からアルザスでワイン造りを手掛ける家族経営のワイナリー。ストラスブールとコルマールの中間で、アルザスワインの街道の真ん中に位置する「Dambach
la ville(ダンバッハ・ラ・ヴィル)」とその周辺の最良の区画に17haのぶどう畑を所有しています。その一つには、グラン・クリュ畑のフランクシュタインが含まれ、家族が受け継いできた伝統的スタイルのもとに最新技術も採り入れ、所有する葡萄畑の個性を最大限に表現するため、醗酵は低温管理され、ゆっくりと時間をかけて行われます。毎年、数多くのコンクールでの受賞歴は、その品質の確かさを物語っています。特にフランクシュタインの畑はロバート・パーカー氏も「最優秀生産者」と評価しています。
コメント改定-2022/04/16