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麒麟山酒造アーカイブ新潟県東蒲原郡津川町大字津川字本陣場麒麟山さんは２０２１年にラベルリニューアルもあり、当サイトもリニューアルしました。麒麟山酒造の新しいページはこちらです。ここは商品入れ替え後、アーカイブ（過去の記録）のページになります。 麒麟山酒造 「進取」（しんしゅ） 古くからの伝統を重んじながらも、よりご満足を頂ける清酒造りを追求する。「進取」（しんしゅ）と云う言葉があります。新潟の清酒として、麒麟山酒造としての清酒の伝統を、守りながらも、重んじながらも、新しいことに挑戦してゆく。これが麒麟山酒造さんのスタイル。という事なのかもしれません。味わいは新潟エリアに昔ながら伝わる「切れの良い辛口」タイプを基本としています。 昔ながらの手造りのスタイルを守りながら、良い環境、地域に貢献する一事業体として、地元の方々との交流を大切にしています。地域環境との良い関係を続けています。良い環境が出来て、初めて納得する酒造りができる。 古くから伝わる、伝統的なものを守りながらも、より良くしてゆこうと、新しいことにも挑戦し、進化してゆく。これが、本当の意味での伝統という言葉なのかもしれません。清酒の酒造りにおいて、積み上げてきた高い技術力を感じます。 静岡などの酒蔵さんと比べると、麒麟山さんは規模が大きいですが、現在でも昔ながらの伝統的な手造りを基本としているようです。秋から春ころまでの昔ながらの冬季醸造（寒造り）となっております。吟醸酒から上はすべて酒造好適米を使用している規格。近年、使用しているお米すべてが地元（奥阿賀産米１００％）の契約農家、もしくは自社栽培のお米を使用するようになったと伺っております。 また２０１６年あたりに「鳳凰蔵」という醸造後の貯蔵、熟成用の蔵を施工。「鳳凰蔵」で貯蔵されたお酒は２０１７年より出荷されているというお話です。 コメント改定-2020/11/13↑ 02/10/18 |
