サン・テミリオン、その中でもモンブスケ、リンソランス等が位置するサンテミリオン南部、サン・シュルピス・ド・ファレイランにシャトーを構えるシャトー・グロ・カイユー。グロ・カイユーはその区画名に由来し、直訳すると大きな石(この地、サン・シュルピス・ド・ファレロン(Saint-Sulpice
de Faleyrens)にGros Caillouと昔から呼ばれる区がある。)。AOCの境界線をなぞるように砂利質の土壌であり、それが芯の強さがありながら滑らかなワインを造る区域として定評。エリック・デュピュイ家(6代もしくは7代続く)でもこのグロ・カイユーと言う「土壌=テロワール」を非常に重視したフィネスに優れたワイン造りに徹しています。