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シャトー・ポンテ・カネシャトー・ポンテ・カネ フランスはボルドー。オーメドック地区のＡＣポイヤックに指定されているシャトー。第５級に格付けされています。１７２５年にジャン・フランソワ・ポンテと言う法律家により設立されたシャトー。広大な畑と立派なシャトー、地下セラーを有している。１９７５年までクリューズ家が所有しており、ワイン宣伝のブランド名として、このシャトーを活用していました。それほどに影響力のあったシャトーと言う事でしょうか？ とにかく１９７４年のワイン市場の暴落で手持ちの殆どのシャトーを手放さなければならなくなったクリューズ家は、その際、このシャトーは娘婿のギュイ・テスロンに売却。クリューズ社との関連を現在でも残しています。 色濃く、コクがあり、しなやかで、しかもバランス性に優れた、広範囲にネームバリューもある銘柄。しばしば、格付け以上の実力と人気があると賞賛される。１９９４年、１９９５年、１９９６年が特に良いらしいです。 栽培面積 ７８ｈａ 葡萄品種（作付け） カベルネソーヴィニヨン６８％ メルロ２０％ カベルネフラン１２％ 04/06/01 また買い物カゴＣＧＩがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページのお問い合わせフォームより承っております。 |
