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シャトー・フェリエールシャトー・フェリエール フランスはボルドー。オーメドック地区のＡＣはマルゴー。第３級に格付けされたシャトー。ＣＨマルゴーをすぐ西に控えた、良い場所に畑を有しています。もともと、生産量も少なく、一般市場には流通しにくく、一部の販売ルートのみに出回っていた銘柄でしたが、１９９２年にシャススプリーンのヴァラール家が買収。その際、栽培面積や作付けの割合、そして販売ルートが広がり、お目見えするようになったようです。 ワインのスタイルは、しなやかで、深みのある色を帯び、豊かでなめらかな舌触り。しかしながら、あまり長寿なワインではなく、１０〜１５年くらいの間には召し上がって頂きたい…そんなワインです。その代わり、若いうちから楽しめるテイストと言ってよいでしょう。 １９９６、１９８９、１９８８、１９８６年が良いヴィンテージだったとされる。 ※カッコ外は古い資料、内は新しい資料。 栽培面積 ８ｈａ（２ｈａ） 葡萄品種 カベルネソーヴィニヨン４７％（８０％） メルロ３３％（２０％） プティヴェルド１２％ カベルネフラン８％ 平均樹齢 （１０年）※新資料 04/06/02 また買い物カゴＣＧＩがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページのお問い合わせフォームより承っております。 |
