バロン・アーカイブここは旧ページ。 Newページはこちら。 商品移動中につき、旧ページ、Newページ、併せてご覧下さい。 スペイン/アンダルシア/サンルーカル・バラメダ /DOへレス・ケレス・シェリー 及び、DOマンサニージャ=サンルーカル・デ・バラメダ 10世代、350年前から受け継がれてきた伝統のもと、技術革新の中心的役割を果たしてきました。現在も小規模な家族経営で、自分たちの楽しめる、納得のいくシェリー造りに励んでいます。 バロンの造るシェリー酒は味はもちろんのこと、コストパフォーマンスにも優れ、地元スペインでも大変人気と云われています。 尚、以前掲載していたシェリーのウンチク(+お客様から頂いた貴重なコメント含む)はこのページの下の方に『シェリー一口メモ』として掲載してあります。 19/02/09-コメント記載 また買い物カゴCGIがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページのお問い合わせフォームより承っております。 |
バロン ミカエラ マンサニージャ 750ml 15度 はNewページへ移動!
商品NO | 17075044 | 在庫 | なし | ||
商品名 | バロン ミカエラ モスカテル | ||||
仕様 | 750ml 17.5度 | 価格 | ¥1,760税込 (¥1,600+税) |
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濃いマホガニー色。 マスカット独特の香りで、フローラルさや柑橘系の香りもあり、甘口であるがフレッシュさと軽やかさを備えている。食後におすすめ。 モスカテル種 100% 熟成期間 4〜5年 <合うフード>※参考 ナッツ、など。 19/02/09-コメント記載 |
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備考 | ■備考 |
商品NO | 17075045 | 在庫 | あり | ||
商品名 | バロン ミカエラ オロロソ | ||||
仕様 | 750ml 17.5度 | 価格 | ¥2,464税込 (¥2,240+税) |
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強くたくましい味わいの中に、ほのかな甘さを感じる。酸化熟成した辛口ワイン。元来辛口で、琥珀色からマホガニー色。スペイン語で「におい」を意味する「おロール」に由来する高い香りを持つ。 フルボディで、充実度の高いワイン。食中におすすめ。 パロミノ種 100% 熟成期間 4〜5年 <合うフード>※参考 コクのある味付け料理、など。 19/02/09-コメント記載 |
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備考 | ■備考 |
商品NO | 17075046 | 在庫 | あり | ||
商品名 | バロン ミカエラ アモンティリャード | ||||
仕様 | 750ml 17.5度 | 価格 | ¥2,464税込 (¥2,240+税) |
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マンサニージャの段階を経て、第2段階の酸化熟成をしたワイン。ソフトで軽い口当たり。アーモンド、ヘーゼルナッツを思わせる香り。力強い。琥珀色で繊細なシャープさがあり、長いアフターテイスト。 食前酒におすすめ。 パロミノ種 100% 熟成期間 4〜5年 <合うフード>※参考 生ハム全般。 19/03/13-コメント記載 |
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備考 | ■備考 |
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え〜突然ではありますが…シェリーのページを造ってしまいました。。。バルデスピノのシェリーが入荷したので御紹介しようと思いまして…。個人的には…『ヴァルデスピノ』って書いた方がいいのかな?とも思いますが…バルデスピノで…いっか(笑)。 シェリーとは…ワインの仲間で、スペインの名産品です。製造工程を簡単に言いますと…途中まではワインと同じように、葡萄を圧搾し、葡萄果汁を発酵させます。その発酵途中、或は発酵後にブランデー(葡萄から造ったアルコール水)を添加します。発酵途中で添加した場合は残留糖分が残り甘口に、発酵後に添加した場合は辛口のシェリーとなります(一般的には)。味付けの調整に葡萄の果汁を加えたりずる場合もあるようです。 その状態で出来あがる物もありますが、熟成させたりするものもあります。シェリーの熟成には『ソレラシステム』と言うのが採用されています。3段〜4段に積み上げられた樽(下の方が古いシェリー)の新しいシェリーを一番上の段の樽に4分の1程度入れ、その際一段づつ4分の1程度を下に移します。そして、一番下の古樽から4分の1程度づつ引きだし調合し瓶詰。そうすることにより、古いシェリーと新しいシェリーが混じり、長い間一定の品質を保ち続けることが出来る…と言うのが特徴です。 日本では辛口のシェリー(特にフィノ)などが食前酒として愛飲されている場合が多いのですが、シェリーにもいろいろと種類がありますので、その時々に合わせた飲み方、楽しみ方が生まれてくると思います。 ※追加のコメント…(020107) ・シェリーは、ポートの様にアルコール発酵を酒精強化によって途中で止める事はありません。 基本となるシェリーは全て、ほぼ完全にアルコール発酵を完了した状態、 つまり醸造上で言う辛 口にします。(→官能レベルではそうでない場合もありますが) ですから、基本的にフィノもオロロソも同レベルのドライです。 ちなみに基本的に20世紀以降、オロロソといえば≒ドライです。 ・クリームやアモロソというタイプを造る際には、オロロソ(もちろんドライです)と、別に2週間ほど干した状態のペドロ・ヒメネスや、モスカテルという葡萄で造られた 極甘口のシェリーとをブレンドしてそれらを造ります。 ↑以上2点のコメントをお客様からいただきましたので、追加掲載させて頂きます。m(__)m |
お酒は、20歳になってから。
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