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BadBoy_PeatedCask_from_Mull
スペイサイド バッド・ボーイ(クライゲラヒ) 2016-2023y
フィニッシュド・イン・ザ・ピーテッド・カスク・フロム・ミル
シングル・モルト・ウイスキー(スペイサイド産スペイ川流域)
在庫状況/ 残り1本
仕様/ 700ml 54.8度
価格/ ¥11,000税込 (¥10,000+税) |
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台湾のボトラーズ・ブランド「ウイスキー・ファインド」がリリースする「オード・トゥ・イモータリティ(Ode To Immortality)」シリーズのひとつになるようです。クライゲラヒは「ザ・バッド・ボーイ・オブ・スペイサイド(The Bad Boy of Speyside)」とも呼ばれ、クライゲラヒを意味します。
バッドボーイ・シリーズの第1弾。
レダイグのピーテッド・カスクで仕上げの熟成を施したもの。
2016年蒸留。2023年瓶詰。329本のリリース。
ナチュラルカラー、ノン・チル・フィルタード。
<参考コメント>※インポーター資料より
フローラルでフルーティーなウイスキーで有名なスペイサイド地方の中で、昔ながらのスタイルを貫く蒸留所は一軒だけです。オイル・ヒーティングにより大麦を使用する唯一の蒸留所であり、伝統的なワームチューブコンデンサーを使用することにこだわり、「The
Bad Boy of Speyside」と呼ばれる、硫黄香を感じるリッチで濃厚なウィスキーを生み出しています。
クレイゲラキの可能性を更に探るために今回ウィスキーファインドは、
7〜8年のクレイゲラヒ(クライゲラキ)原酒を、
〇Isle of Mull(レダイグ)
〇Islay(カリラ)
〇Highland Peated(ベンネビス)
上記3つのピーテッド・カスクをそれぞれ使用しフィニッシュをかけ、3種類の異なるピート・スタイルのクライゲラヒ(クライゲラキ)を造りました。
今回の「BadBoy#1」はレダイグのピート樽フィニッシュになります。潮風たっぷり、リッチで温かいフルーティーな香りがオイル感とともに広がり、かなり古風ですが、非常に楽しいウィスキーとなりました。
コメント記載-24/11/29 |