シャトー・カリニャン☆シャトー・カリニャン☆ 現在はサンテミリオンの『シャトー・テルトル・ロットブフ』と同じ人が手がけている銘柄のようです。テルトル・ロットブフは、以前評論家が絶賛したため、すでに相当な高値で取引されている銘柄になります。 シャトー(カリニャン)のオーナー『Philippe PIERAERTS氏』が醸造コンサルタントで有名な『ルイ・ミジャヴル氏』(このミジャヴィル家のフランソワ・ミジャヴィルがテルトル・ロットブフのオーナーらしいですが…多分)と共に、無名産地で、メルロー主体のワインをよりリーズナブルな価格で…をコンセプトに生まれたのが…このシャトーカリニャン。(このシャトー自体は古くからあったようですが、シャトーを買い取り、土壌から作り直した(土を変えた!?)…らしいです。詳細がわかれば、随時記載したいところです。) 出来上がったワインはアペラシオンの常識を覆す物となりました。すでに、パリやボルドーで多くの賞を獲得。ワインで有名な各著名人も『恐ろしくゴージャスなワインだ』や『もはやポムロルやサンテミリオンのメルローに大金を支払う必要はなくなった』などと豪語!そして現在、注目されている銘柄へとなりました。 シャトーはボルドー地方、ガロンヌ川右岸に位置する。アペラシオンは『プルミエール・コート・ド・ボルドー』になります。敷地内のうち約65haほどが葡萄畑。 セパージュは…(作付け面積だと思われます) メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、カベルネ・フラン10%。 葡萄の平均樹齢は… 30%が40年、70%が10年〜20年。 その他… 畑は南と南西向きの斜面に位置。土壌は粘土・石灰質。有機栽培。 ●HP担当者のコメント メルロ主体のワインを産する有名シャトーが、無名(非人気?)産地において同タイプのワイン造りに挑戦するパターンは数多くありますが、この銘柄は他を圧倒。ボトルデザイン(19世紀のワインボトルを再現らしい?)やラベルなどからも、力の入れ具合が感じ取れます。 現在、数種のヴァージョンが瓶詰、製品化されているらしい!?ですが、現在当店では1種類の取り扱いとなっております。 03/02/01 また買い物カゴCGIがご利用できない方の為にご注文フォームもご用意致しました。尚、お問い合わせはトップページのお問い合わせフォームより承っております。 |
商品NO | 15075046 | 在庫 | 品切 | ||
商品名 | シャトー カリニャン 1998 〈赤〉 ACプルミエール・コート・ド・ボルドー |
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仕様 | 750ml 13度 | 価格 | ¥2,919(税込) | ||
シャトーカリニャン いくつかヴァージョンがあるようで、これは新樽比率は50%と聞いていましたが、別な読み物には新樽比率が100%となっていましたが…どうなのでしょうか? ●HP担当者のコメント 香り、果実味、ふくよかさ、コクやタンニン分など…他の同タイプの物と比べ、どれをとってもピカイチで、また非常にバランスが良く、比較的早い時期から楽しめますが、長熟タイプでもある万能型ワイン。 他の同タイプのワインと一緒にテイスティングすると、私でも(爆!)違いが判りました。場合(もの)によってはサンテミリオンのグランクリュクラスよりも格上に感じます。 本格派ボルドータイプ好きから、ニューワールド好きまで、飲み手を選ばないと言うのも…まさに逸品と言われるにふさわしい銘柄…(謎)。 当店高額ワイン久々のヒット銘柄!買わずとも、この名を知っておく価値は十分にあります。…という事で、HPで紹介させて頂いた次第です。 ●お客様(地元)からのコメント 開栓した直後は、なかなか香りが開いてこない。各種コメントなどに『98年ヴィンテージは2002年〜03年頃が飲み頃か…』となっていたが、まだまだ味が向上するのはこれからか。2、3年後が楽しみだ。 すぐに飲むならデキャンティングした方が、香りや風味などをより楽しめるだろう。数本買って、数年後の味わいを楽しみにしたい。 |
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備考 | ■関連商品 |
お酒は、20歳になってから。
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