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その他のお酒(清酒)


和酒カテゴリ内で、専属のページに属さない銘柄を掲載してゆくページになるかと思います。その他エリアや大手メーカーさんのもので気になる銘柄なども紹介したいものがあったりしたら載せてみようかとも考えております。
17/11/13-コメント記載

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その他のお酒(清酒)商品紹介


京都 黄桜 抹茶 発泡酒 330ml はこちらのページへ移動

商品NO 01072139 在庫 品切
商品名 菊正宗 本醸造 特撰 生もと 本流辛口
兵庫県/神戸/灘の酒
仕様 720ml 16度 価格 ¥980+税
菊正宗 本醸造 特選 生もと 本流辛口 720ml
品切れ!
菊正宗さん。今更、説明の必要はないかもしれませんが。清酒の大手メーカーさん。国内トップ10には入る生産者になります。菊正宗さんの銘柄には古くからの根強いファンの方が付いていると感じます。地元でも古くから営業されているお店(飲食店)でもずっとラインナップに入っているところもあるほどです。

それはなぜか?
理由の一つには菊正宗さん、灘のお酒、丹波杜氏さんたちに江戸時代から伝わる伝統の技術「生もと造り」へのこだわりがあげられます。これは自然な乳酸発酵によって雑菌の増殖を防ぐ、という日本で古くから伝わる伝統の技術です。
(ここの詳しい話は長くなるので、ここでは割愛致します)

「山廃仕込み」と呼ばれているものもこの「生もと造り」の一種に分類されるとも説明されます。

ただ、この「生もと造り」は酒造メーカー全体の統一した規格があるというわけでもなく、業界全体では割とあいまいな感じになります。なので現在のところ、いわば菊正宗さんの独自の自社規格とも言えるものになります。ここがもったいないところではあります。

ただ、菊正宗さんのこの「生もと造り」には一定の規格、高い基準が設けられておるようで、経験を積んだ職人さんの高い技術力が求められるものになっております。
ここは、他の中小の蔵元さんも菊正宗さんをお手本とし、「生もと造り」に挑戦しているところもあるようです。ですが、菊正宗さんの基準には至っていないようです。

そんな感じで。菊正宗さんも瓶ものは結構自信があり、業界内の人も「侮れない」と評価する方もいらっしゃいます。大手メーカーさんのものも再び振り返り、掘り返し、ここに掲載してみようと思った次第です。

ただ、菊正宗さんの場合、大手メーカーさんということもあるからかもしれませんが、麹米(もと米)は酒米に指定されたブランド米を使ってはおりますが、掛け米には一般米(食用米など)が使用されるのがスタンダードとなっております。本醸造クラスは低価格帯ということもあり、この手法を用いるところもあります。ですので、本醸造クラスだったら、値ごろ感もあり、面白いかな?と思い掲載してみました。

味わいは辛口。静岡のお酒は優しい口当たりのものが多いので、それに比べると、ピリッとして、呑み応えのある強い感じです。お燗にするとより旨味を感じるような気もしました。

<菊正宗さんのコメント>
ふくらみのあるコクと旨味に加え、抜群のキレを誇る本流辛口の味わいをどうぞお楽しみください。

説明、長くなってしましました。すみません。
2017/11/13-コメント記載
備考

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